U-18リーグ、大宮南高に勝利

7月17日(日)にU-18サッカーリーグ埼玉県リーグ第9節が行われた。西高(7位)は、11時30分から杉戸町の昌平高グランドで大宮南高(10位)と対戦し、2対1(0対1、2対0)で勝利した。この結果、西高は1部の全9チームと対戦し、3勝6敗勝ち点9で残留ラインぎりぎりの7位でリーグ戦前期を終えた。後期は少しでも勝ち点を拾えるような戦い方をして、1部に残れるようにする必要がある。

大宮南戦は、前半20分に西高がシュートのコースを変え、1点かと思われたが大宮南高GKが奇跡的なセーブで難を逃れる。そのCKからの西高のシュートはポストを直撃してしまう。チャンスを逃すとピンチがやってくる。前半33分、大宮南高にカウンターから先制をゆるしてしまい、前半は0対1のまま終わってしまう。
後半は、開始直後1分に西高がミドルシュートを決め大宮南高に追いつく。その後は、互いにこう着した展開になってしまう。このまま引き分けかと思われた後半45分、西高がCKからヘディングシュートを放つと、これが決勝点になり西高がリーグ3勝目を上げた。

U-18リーグは翌18日の試合で前期の全ての日程を終えた。後期は8月20日(土)から再開される。西高は、11時30分から杉戸町の昌平高グランドで武南高(1位)と対戦する。OB諸氏の応援をお願いする。

カテゴリー: ニュース パーマリンク