【速報】新人大会、西武台高に惜敗

平成28年度埼玉県高校サッカー新人大会県大会の準々決勝が、2017年2月5日(日)に行われた。西高は、14時00分から杉戸町の昌平高グランドで、西武台高と対戦し0対1(0対0、0対1)で敗れた。

西武台高との一戦は、両チームが中盤で激しくつぶし合い、ともに相手に決定機を作らせないという守備的な展開になった。西武台高の選手はアジリティ(瞬間的な速さ)の面で西高選手に差を見せつけた。西高がチャンスをつかみそうになると、西武台高はアジリティ能力の高さを活かし、ことごとくチャンスの芽をつみにかかった。このため西高は、前半なかなかシュートを打たせてもらえなかった。攻撃では決定的なチャンスを作れなかった西高だが、西武台高戦では前日の埼玉平成高戦とは一転し、集中力の高い守備ができていた。西高は、何回かスピードのある西武台高の右ウィングにセンターリングを上げられるものの、CBが跳ね返して西武台高に決定機を作らせず、前半は0対0で終わった。

後半も前半と同様の展開になるかと思われたが、西武台高はCBを始め選手を代え、立ち上がりから強烈な勢いで攻めてきた。後半3分、西武台高の勢いに押された西高が、たまらずファールを犯しPKを取られ、これを西武台高選手にゴール右に決められ先制を許してしまう。結局、これが決勝点となり西高は準々決勝で敗れた。1点先行された西高だが、その後、選手は無理な攻めには出ず、前半同様、粘り強いディフェンスから反撃のチャンスを作り、カウンター攻撃を繰り出した。試合終了直前には西高が連続してCKを取り、CKからもいいボールが入ったが、西武台高守備陣に跳ね返えされ得点することはできなかった。

西高が西武台高と新人大会で顔を合わせるのは、5年前に西高が新人大会の決勝戦に進んで以来のこと。その試合は、立ち上がりにいきなり1点を入れられると、大量6失点を喫し1対6で敗れた。その時に比べ今回は、個人能力の差を組織力で補う、西高らしい戦いが見られた。今日の試合では、5年前から選手たちが積み重ねてきた進歩の跡を見ることができた。惜しむらくは、PKを取られたシーンでも西高守備陣の人数は足りていたので、ファールすることなく冷静に対処することができたはずである。次の関東大会予選は新人大会でベスト8入りしたことでシード権を獲得した。関東大会予選までには、U-18リーグ1部上位校の早いプレッシャーにも落ち着いて対応できるよう精進して、関東大会の出場権を獲得してほしいものである。

なお、この試合の写真は保護者会のHPをご覧下さい。

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