浦和カップは4月2日開幕、初戦は大宮アルディージャユースと

 第38回浦和カップ高校サッカーフェスティバルが2018年4月2日(月)から5日(木)まで、RHF駒場(旧駒場サブグランド)などで開催される。

 浦和カップは県内外から24チームが参加し、6組に分かれて優勝を争う。2日と3日は、各チームが予選リーグを合計3試合戦い、順位を決める。4日は、各組の予選を1位と2位で通過した計12チームが、1位同士が2組みと2位同士が2組の、計4組に別れて順位リーグを戦う。最終5日には、2組みの1位リーグでそれぞれ首位となったチームが決勝戦を、2位以下のチームは順位が同じになったチーム同士で順位決定戦を行い、3位から6位を決める。同様に2位リーグのチームは、順位決定戦で7位から12位を決める。なお予選リーグで3位と4位になったチームは、4日、5日と互いに研修試合を行う。

 西高は、大宮アルディージャユース(埼玉県)、東北高(宮城県)、前橋商業高(群馬県)と予選Bグループに入った。2日は10時00分から大宮アルディージャユースと、16時00分からは東北高と対戦し、3日は13時00分から前橋商業高と対戦する。会場は全て、さいたま市見沼区の堀崎公園グランド。

 予選リーグの結果と順位リーグの組み合わせは、4月4日(水)の埼玉新聞朝刊に掲載される。

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