【速報】総体予選、埼玉栄高に敗れ準々決勝進出ならず

 令和元年度全国高校総体埼玉県予選の3回戦が、本日6月15日(土)の14時30分から新座市の西武台高第2グランドで行われ、西高は埼玉栄高と対戦し、0対2(0対1、0対1)で敗れ準々決勝進出はならなかった。

 本日は、人工芝グランドに水たまりが多数できるほど、強い雨が降りしきる中での戦いとなった。グランド状態から必然的に、両校ともキック&ラッシュ戦術を選択することになった。前半開始から20分までは、西高が埼玉栄高を押し込む展開となった。西高は左右のサイドを崩しセンターリングをするも、ゴール前で詰めきれず得点を上げられなかった。そうすると、次第に埼玉栄高も盛り返して五分五分の展開になる。前半31分、西高はカウンター攻撃からMFが抜け出しGKと1対1になるビックチャンスをつかむが、決められない。前半34分、埼玉栄高がカウンター攻撃を仕掛けると、一旦は西高GKがボールをつかむが雨が影響したのかボールをこぼしてしまい、それを埼玉栄高FWに突つかれ先制点を許してしまう。強い雨が降っていただけに、このシチュエーションでは西高DF陣はボールがGKの手につかないことも想定し、集中を切らすべきではなかった。

 後半も開始から西高が攻め込むが、1点を追う焦りからか西高はファウルを積み重ね、決定機を作り出すことができなかった。しかし西高が選手を交代しさらに圧力を強めると、今度は埼玉栄高がファウルをして、2人の選手にイエローカードが出る。西高は、ゴール前で何度もFKを得たこの時間帯に、同点ゴールを上げたかった。後半も20分を過ぎると埼玉栄高も反撃し、西高は連続してCKを奪われる。後半30分のCK、埼玉栄高がライナー性のやや低いボールを蹴ると、これが栄高選手の頭にピシャリと合い西高は追加点を決められてしまう。それまでは、空中戦は西高が競り勝っていただけに、残念な失点になった。その後、西高もチャンスを迎えるが決められず、西高は1点が遠かった。

 本日の試合は、ボランチやDF陣が空中戦で相手に競り勝ち、全体としては西高が押す展開になっていた。だが、MFやFWがチャンスできっちり得点を取り、こういう勝負に勝っていかないとチームとして良い成績は上げられない。6月29日(土)からはリーグ戦が再開される。この総体予選を反省し、リーグ戦で勝点を積み上げていってもらいたいものである。

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