グランド南西側に照明が増設される

 サッカーグランドの南西コーナーアーク付近に、照明1基(LED投光器6個)が増設されました。既設の4基に、これまで照明が届かなかったプール側の西高通り沿いをカバーする新たな1基が加ったことで、秋から冬にかけて充分な練習時間を確保することが可能になった。

 西高は、サッカー部がインターハイに出場した2017年に、部活動を推進するため「UN(浦和西)強靭化プロジェクトプラン」を立ち上げ、10月からふるさと納税のひとつである「埼玉県教育環境整備基金」を使い、610万円を目標に寄付を募り始めた。最終期限の19年9月末までに、目標とした610万円が満額集まり、20年3月にサッカーグランドに上記照明1基と第2グランドのハンドボールコート(投光器4個)とテニスコート(投光器2個)に照明各1基が設置された。

 「埼玉県教育環境整備基金」へ寄付をしていただいたOBの皆様に、感謝申し上げます。

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