初蹴りに180人以上が参加

1月3日(木)9時から西高グランドで初蹴りが行われた。OB74人、現役サッカー部員59人に、女子サッカー部員20人、女子サッカー部OG30人を加え、総勢180人以上が今年最初の試合をした。参加したOBは、最年長の大木葉俊泰先輩(昭和37年卒業)から、現役を引退したばかりの高校3年生まで、年の差は50歳以上。幅広い層のOBが力のこもったプレーをして、現役に胸を貸した。試合の合間には、現役サッカー部員の保護者の方々が作ってくれた、豚汁とおにぎりでエネルギーを補給し、13時30分の終了まで、全9試合熱戦を繰り広げた。
途中、遠山茂OB会長が「自分はシニアで全国制覇を目指すから、現役も全国制覇を目指してほしい。競争しよう」と、仲西駿策元監督からは「去年、新人戦で準優勝したようだが、優勝でなければ忘れられてしまう。1位を目指せ」という現役への激励があり、新主将・土門大輝君からは「優勝目指してがんばります」という決意表明を聞くことができ、新しいスタートにふさわしい1日となった。

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