関東大会予選はベスト16で終る

関東大会予選は4月21日(土)に1回戦が行われた。西高グランドに早大本庄高校をむかえ、西高はボールを支配し攻めながら、前半早々にカウンターから1点を失ってしまう。しかし、前半のうちに1点を返し同点とすると、後半も攻め続け勝ち越し点を奪う。その後、3点目かという決定機をはずすも、試合は2対1の勝利で終った。
翌22日(日)は、杉戸町の昌平高校グランドで、花咲徳栄高校と2回戦を戦った。前半は、キックアンドラッシュの花咲徳栄高とポゼッションの西高、どちらも数回ずつチャンスを作ったが無得点で終わった。後半開始1分、西高は自陣右サイドをドリブルで突破されると、ディフェンダーのカバーが遅れシュートを許してしまう。これをGK栗原がはじくが、フワッと浮いたボールを相手FWに頭で押し込まれ1点を失う。その後、主導権を握り返して西高が攻め続けるも、シュートがポストに阻まれるなど、1点が遠く0対1で敗退した。
ベスト8入りを逃したため、全国高校総体予選は地区予選からのスタートとなった。西高は2回戦からの登場で、4月30日(月、振替休日)10時試合開始。3回戦は5月3日(木、祝日)で、やはり10時試合開始。どちらも会場は西高グランド。多数のOBの応援をお願いするしだいです。

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