日本サッカー殿堂入りされている鈴木良三氏(昭和33年卒)が、2016年1月9日(土)に行われた高校選手権の準決勝、東福岡高対星稜高戦のTV中継(日本テレビ系列)で、「選手権からオリンピックへ」出場した選手として紹介されました。
内容は、鈴木良三氏が1957(昭和32)年の第35回全国高校サッカー選手権大会に2年生でレフトバックとして出場し、西高の初優勝に大いに貢献したこと。その後、立教大に進学し、3年生の時(1961年)に日本代表に選出され、ご自身は「その時に初めて東京オリンピックを意識した」こと。そして、1964年の東京オリンピックでは、第1戦のアルゼンチン戦にスタメンで出場し3対2の歴史的勝利を飾り、4年後のメキシコオリンピックでは銅メダルを獲得したこと、などを伝えている。西高が優勝旗を手にしている写真なども紹介されています。
放送の最後に鈴木氏は、今年の選手権に参加した選手たちへ、「技術的にもいいところまでいっているので、オリンピックで優勝できるのではないか」と、エールを贈っていた。今年の高校3年生たちは、2020年の東京オリンピックの時に23歳以下で大会出場資格を有している。
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