【速報】西高女子、関東大会準々決勝でPK負け

 第14回関東高校女子サッカー秋季大会が、2018年10月27日(土)から茨城県鹿嶋市のスポーツプラザ・鹿島ハイツで開かれた。27日の1回戦に勝利した西高女子は、本日28日の11時30分から鹿島ハイツの第4ピッチで、幕張総合高(千葉県第1代表)と対戦し、0対0の引き分けからPK戦(3-5)で敗れた。
 今日のPK負けは残念と言うしかないが、いつの日か女子が関東大会を制し男女共に関東大会の覇者となる日が来ることを願い、これからも応援していきましょう。

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【速報】西高女子、関東大会で準々決勝進出!

第14回関東高校女子サッカー秋季大会が、2018年10月27日(土)から茨城県鹿嶋市のスポーツプラザ・鹿島ハイツ(茨城県鹿嶋市田野辺659)で開かれた。西高女子は、本日27日の13時30分から鹿島ハイツの第1ピッチで、宇都宮短期大学付属高(栃木県第1代表)と対戦し3対0で快勝した。
明日10月28日(日)は準々決勝が行われる。西高女子は、11時30分から鹿島ハイツの第4ピッチで幕張総合高(千葉県第1代表)と対戦する。OB諸氏の熱い応援をお願いする。

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【速報】選手権予選、武南高に敗れる

 第97回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県予選の3回戦が、本日10月27日に行われた。西高は12時30分から杉戸町の昌平高グランドで、武南高と対戦し3対1(1対1、0対2)で敗れた。

 試合は、前半5分、武南高の小柄で早いサイドハーフに西高の右サイドを抜け出され、GKとの1対1を冷静に決められ。西高は早々に失点してしまう。失点したことで逆に硬さがとれたのか、西高が反撃をする。惜しいシュートがゴール右に外れると、続けざまにFW森喜紀選手が左サイドを破りシュートするも、逆サイドのポストに当たりこれも外れてしまう。その後も、西高が主導権を奪って攻め続けた。前半30分、6本目のCKを短くつなぎMF石山凌太郎選手が絶妙なクロスを上げると、1年生FW荒井慶太選手がヘディングシュートを決め、西高が同点に追いつき前半は終わった。
 後半も、西高は積極的に攻め続けた。右サイドのMF赤羽優希選手のセンタリーリングは、FW荒井選手の頭にピッタり合ったが、シュートが少しだけバーの上に飛んでしまった。後半20分には、やはり右からのセンターリングを、またもFW荒井選手が右足ボレーでシュートし決まったかと思われたが、これは武南高GKのファインセーブに阻まれてしまった。そのCKを今度はFW森選手が左足でシュートするが、これは武南高DF陣にブロックされてしまう。西高が勝ち越し点を奪うことができずにいると、後半30分、西高は右サイドでボールを奪われると武南高のカウンター攻撃を食い、逆サイドへ速いパスを通され武南高に追加点を奪われてしまう。西高も反撃し、カウンター攻撃から左SB本村圭佑選手がGKと1対1となるが、シュートは惜しくも外れてしまう。後半37分、西高が右CKを蹴るがボールが流れ、これを武南高に繋がれて西高の左サイドを破られ決定的な3点目を奪われ、西高は万事休してしまった。

 本日の西高は、「試合に勝って、勝負に負けてしまった」と言うことそのものであり、残念と言う他なかった。勝敗を分けた点は、前半に7本もあったCKから1点しか奪えなかったことと、後半20分前後の攻防で西高が追加点を奪えなかった、この2点である。逆に言えば、武南高はボール支配率で劣っていても、両サイドの小柄でスピードのあるMFを活かして効率的なカウンターを繰り出し、得点を重ねた。この点に、1部リーグ校と2部リーグ校の勝負に対する姿勢の差が感じられた。西高も残りのリーグ戦を勝利で終え、来年は1部リーグの厳しい環境で戦って、選手権予選で良い結果を出してほしいものである。
 

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選手権予選3回戦、27日12時30分から昌平高Gで武南高と対戦

 第97回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県予選が2017年10月13日(土)から始まった。14日(日)の2回戦で埼玉平成高に1対0(0対0、1対0)で辛勝した西高は、明日10月27日(土)の12時30分から杉戸町の昌平高グランドで、武南高と対戦する。OB諸氏の熱い応援をお願いする。詳しいトーナメント表は「こちら」をご覧下さい。
 なお、2回戦の埼玉平成高との対戦の様子がWebサッカーメディア「埼玉サッカー通信」で報じられています。詳しくは「こちら」をご覧下さい。

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4校対抗、49歳以下・50歳以上ともに最下位。来年は雪辱を

 2018年10月21日(日)、第18回浦和4校サッカー部OB交流会が市立浦和高で8時30分から開催された。

 秋晴れの暖かな日差しのもと、県立浦和高、市立浦和高、浦和南高、西高のOBたちが、熱戦を繰り広げた。昨年は雨で中止となった4校対抗だったが、一昨年は西高の参加者が20人と少なく、50代以上のOBが連続して試合に出なければチームが編成できずメンバーのやりくりに苦労した。今回は、9月の末にOB会で西野朗氏の「慰労会」を開催し、席上、4校対抗への参加を呼び掛けたこともあり、一昨年より参加者が少し増え49歳以下8人、50歳以上16人(うち大会出場者11人)の合計24人と、参加者は一昨年より参加者が少し増えた。ただし、大会出場者は20人で50歳以上の選手が49歳以下の試合に出場しなければならず、メンバーのやりくりは一昨年と変わりがなく、結果は49歳以下も50歳以上も最下位だった。
 交流戦は、49歳以下チームが市立浦和高校の攻められながも、西高らしい守備で0点に抑えていたが、1点決められた後は緊張感が切れたのか、次々にシュートを決められ0対3で敗れた。50歳以上チームも、初戦で市立浦和高に0対1で敗れてしまった。この結果、49歳以下チームも50歳以上チームも、3位決定戦に廻ることになった。3位決定戦で、49歳以下チームは浦和南高に0対2、50歳以上チームは県立浦和高に0対1で敗れ、両チームとも無得点で最下位という最悪の結果となってしまった。
 なお、優勝は49歳以下が県立浦和高、50歳以上が浦和南高だった。
 西高の結果は近年にない最低のものになったが、交流戦後に行われた懇親会では、西高の最年少ということで挨拶に立った古川勝美君(平成7年卒)が、「来年は西高が49歳以下、50歳以上ともに優勝カップを持って帰ります!」と、力強く宣言してくれた。来年は西高が幹事校になることもあり、30人以上のOBを集め古川君の宣言を実現し、今回の雪辱を果たさなければならない。OBの皆様の参加を今からお願いします。

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【重要】本日の4校サッカー部OB交流会は実施します

 2018年10月21日(日)に開催予定の第18回浦和4校サッカー部OB交流会は、予定どおり本日8時30分から市立浦和高で実施いたします。

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選手権予選、西高の試合が「ゲキサカ」で報道されています

 第97回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県予選が2017年10月13日(土)から始まった。西高は14日(日)の2回戦で埼玉平成高に勝利した。この試合の様子がWebサッカーメディア「ゲキサカ」(講談社)で報道されている。記事は「こちら」をご覧下さい。
 また、試合を観戦した記者が、186cmで90kgという西高の超大型CBのオージー・ヴィクター・シラタ選手と、同じく186cmの万能型CFの森喜紀選手も取り上げてくれています。シラタ選手は「こちら」を、森選手は「こちら」をお読み下さい。
 メディアの注目を力に変えて二人には、次の武南高戦での勝利の牽引役になってもらいたいものである。

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【速報】選手権予選、埼玉平成高に辛勝

第97回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県予選が2017年10月13日(土)から始まった。13日の1回戦で東農大三高に勝利した西高は、本日14日(日)の14時00分から新座市の西武台高第2グランドで、2回戦で埼玉平成高と対戦し1対0(0対0、1対0)で辛勝した。3回戦は10月27日(土)の12時30分から杉戸町の昌平高グランドで行われ、西高は武南高と対戦する。OB諸氏の熱い応援をお願いする。
 詳しいトーナメント表は「こちら」をご覧下さい。

 試合は、前半は五分五分の展開から次第に西高ペースとなった。前半18分には、サイドから相手を崩して折り返し、西高が決定機を掴むが決めきれなかった。西高は、その後も5本のCKを獲得し、ゴールインかと思われたシーンも2回あったが、2回とも埼玉平成高DFにゴールライン上でクリアーされてしまった。前半のこの3回の決定機のうち、どれか一つでも決めていれば、西高はもっと楽に勝利を掴めたと思う。しかし、前半は0対0で終わった。
 後半は、開始早々に埼玉平成高に、チャンスを作られてしまった。埼玉平成高にCKを取られ、これをしのぐと今度はFKを取られ、FKから埼玉平成高にヘディングシュートであわや1点というシーンを作られてしまう。その後は互いに膠着した試合展開となるが、後半30分、西高がロビングボールを入れると、埼玉平成高DFが西高FWにのしかかったところでハンドの反則を犯してしまう。このPKを西高がきっちり決め、これが決勝点となり西高は埼玉平成高に勝利した。

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【速報】選手権予選、東農大三高に快勝

 第97回全国高等学校サッカー選手権大会の埼玉県予選が2017年10月13日(土)から始まった。西高は13日の10時00分から東松山市の岩鼻運動公園(東松山市松山2681)で、東農大三高と対戦し、5対1(4対0、1対1)で勝利した。2回戦は、明日10月14日(日)の14時00分から新座市の西武台高第2グランドで、埼玉平成高と対戦する。OB諸氏の熱い応援をお願いする。
 詳しいトーナメント表は「こちら」をご覧下さい。

 試合は、開始7分にカウンターから西高FWが農大三高DF陣の裏へ抜け出し、先制点を上げ前半はゴールラッシュとなった。その後は、サイドを崩してセンターリングしゴール前に詰めて得点するだけでなく、ロングボールを放り込んで合わせるなど攻撃陣は多彩な得点パターンを見せた。一方で、守備陣は農大三高のシュートを2本に抑えるなど、前半の西高は、自分たちのやりたいサッカーが出来ていた。
 それが後半は、メンバーを交代させたこともあり攻撃陣は各人が一人で突破を試みるだけになり、連動した攻めがなくなってしまった。そのため次第に、農大三高に主導権を握られる場面が出てきて、後半30分には1点を返されてしまう。ただし、西高もその2分後に、直前に交代で入ったFWが突破を試みファウルを誘い、PKで1点を取り返した。1失点はしてしまったが、試合を通して見れば、西高は選手権予選で上々のスタートを切ることが出来た。

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西高女子、関東大会は宇都宮短大付高と対戦

 第14回関東高校女子サッカー秋季大会が2018年10月27日(土)から開かれる。西高女子(埼玉県第2代表)は、27日の13時30分から茨城県鹿嶋市のスポーツプラザ・鹿島ハイツ(茨城県鹿嶋市田野辺659)の第1ピッチで、宇都宮短期大学付属高(栃木県第1代表)と対戦することが決まった。OB諸氏の熱い応援をお願いする。
 なお準々決勝は、翌10月28日(日)の11時30分から同じ鹿島ハイツの第4ピッチで行われ、幕張総合高(千葉県第1代表)と富士北稜高(山梨県第2代表)の勝者と対戦する。準決勝は翌週の11月3日(土)、決勝は11月4日(日)に、会場を東京都の私学事業団総合運動場(東京都葛飾区東新小岩1-18-1)に移して行われる。詳しいトーナメント表は「こちら」をご覧下さい。

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