男女とも新人大会が始まる!

 令和元年度埼玉県高校サッカー新人大会南部支部予選が、2020年1月15日(土)から始まる。

 西高は、翌1月16日(日)に埼玉栄東高と埼玉栄北高の勝者と対戦する。新チームになって初めての公式戦、OB諸氏の応援をお願いする。なお、2月6日まで続く南部支部予選を2位以内で通過すると、新人大会の県大会へ進むことができる。また7位までのチームが、春の関東大会予選の出場権を獲得する。

 新人大会南部支部予選のトーナメント表と大会要項は、こちらをご覧ください。なお試合会場と試合開始時間は、新型コロナウィルス感染予防の観点から無観客で開催されるため、公表されていない。

 女子の新人大会も1月から始まる。西高女子は、2回戦で東野高と対戦する。女子は、試合会場や開始時間だけでなく、試合日も公開されていない。トーナメント表はこちらをご覧下さい。

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1月3日(月)、現役・OB/OG交流試合(初蹴り)と総会を実施

 2022年1月3日(月)9時から西高グランドで、「初蹴り(現役・OB/OG交流試合)」が、行われ、創部から73回目となるシーズンがスタートした。今井敏明OB会長から「西高としては昨年は後一歩というところで結果を出せなかった。この悔しさを忘れず、昨年以上の成績を上げるため、今日からスタートしてほしい」という激励の挨拶の後、現役男子(125人)女子(21人)とOB(92人)OG(31人)による交流試合が行われた。近年、参加者が200人を超える規模になったこともあり、2015年から交流試合はハーフコートでの9人制の試合に変更されていて、今年も同様の方式で行った。

 中締めでは、小川時雄・初代コーチ(90歳)が今年も元気な顔を見せてくれたので、小川元コーチの日本サッカー協会功労章受章を参加者全員で祝った。その後、黛俊行・元監督(現在、日本サッカー協会理事・審判委員長)から、「新年に初蹴りがあることはOBにとっては忸怩たる思いがある。自分たちが高校選手権に出てから49年になる。もう一度、選手権に出てほしい」という叱咤が飛んだ。仲西駿策・元監督からも「西高には自分たちで試合を支配するポゼッションサッカーをしてもらいたい、と市原監督にお願いした。ポゼッションサッカーで、西高を全国のトップへ戻してもらいたい」と、厳しい要求が出された。酒井昌弘・前女子サッカー部監督からは「男子の指導者もやり、男子には全国に、女子には8回関東へ連れて行ってもらった。また、いい思いをしたいので(全国大会や関東大会へ)連れて行ってほしい」という、暖かい言葉がかけられた。

 OBや元指導者からの激励に対し、男子サッカー部の宇都宮良偉(らい)・新主将からは、「自分は、一昨年、去年と選手権予選に出してもらったが、結果を出せなかった。キャプテンとしてはまだまだ頼りないかもしれないが、去年を上回る結果を残せるよう頑張っていきます」と意気込みが語られた。女子サッカー部の武田みつき・新主将からは、「今月から始まる新人大会で優勝できるよう、頑張りたい」という具体的な目標が語られた。その後、現役男子Aチームと若手OBで編成した選抜チームとでフルコートの試合を行い、参加者全員で観戦した。試合は現役が1対0で勝利した。

 初蹴り終了後は、50周年記念館の会議室に移動してOB会総会が開催された。今井会長を議長に選出した後、第1号議案2020年度事業報告、第2号議案2020年度収支報告、第3号議案2021年度事業計画案、第4号議案2021年度予算案まで順調に承認された。その後、報告事項に移り、21年総会で第6号議案として可決された「西高グランドの人工芝化の請願」について、進捗状況が今井会長から報告された。今井会長が利根川・西高校長に会い、「西高グランドを人工芝化してもらいたい」と願い出たところ、利根川校長は快く受け止めてくれて、埼玉県と交渉をしてくれた。ただ埼玉県からは、「埼玉県教育環境整備基金(ふるさと納税)」を使って3年間で6,000万円を集め人工芝グランドを作るというOB会の考えに対し、「6,000万円では人工芝グランドを作ることはできないのでは」と否定的な見解が示された、ということであった。その後、若手OBやOGを含め、参加者からさまざまな質問や意見が出た。開会から1時間30分近く時間が経過したこともあり、近々、常任幹事会を開いて、「人工芝化」についてさらに検討することとし、22年総会は閉会した。

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昨日はありがとうございました!

新年の始まりとともに皆様に西高グランドにお集まりいただきありがとうございました。
本年もOB会、何卒よろしくお願いいたします。

特に総会にもご出席いただいた方々(OGの方々)には厚く御礼申し上げます。
今後ともグランドの件、至急方向付けをいたしたいと存じます。
近日中に何某かの会議をもちたいと思います。
組織活性化のためにも、今後さらに多くの若手OBの方々のご参加、ご意見をお願いいたします。

先ずはここにお集まりの皆様に感謝申し上げます。
また、残念ながら来られなかった方々には、さらなる発展を目指すOB会にご支援のほどよろしくお願いいたします。
疑問な点・ご質問・ご意見等ございましたら遠慮なくお問い合わせからでもお願いします。

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謹賀新年

皆様、昨年はブログ更新滞り申し訳ございませんでした。
明後日の総会でお目にかかれること期待しております。
お忙しいこととは思いますが、今後のサッカー部強化の為にもぜひともご参加のほどよろしくお願いします!

今井敏明

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1月3日(月)に現役・OB/OG交流試合(初蹴り)と総会を開催

 2021年の西高は、「初蹴り」後に新型コロナウィルスの感染が拡大したため部活動が中止となり、新人大会は女子が中止、男子は3月に支部大会のみの開催となりました。その後、関東大会予選、インターハイ予選、高校選手権予選、高円宮杯U-18サッカーリーグは、無観客で実施され、関東大会では準決勝、U-18サッカーリーグでは昇格プレーオフまで進みましたが、残念ながら結果を出すことができませんでした。そこでOB会としては、新型コロナの流行が比較的鎮静化していることもあり、新チームを激励するため22年も「初蹴り」を行うことに決めました。

 参加されるOB/OGは、プレー中以外のマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウィルス感染予防対策をお願いします。また、発熱、咳など風邪の症状があるOB/OGの方は、今年度は参加をご遠慮下さい。

 2022年1月3日(月)に西高で現役・OB/OG交流試合(初蹴り)を開催します。

 近年参加してくれるOB/OGが増えたこともあり、4年前から試合数を増やすために、ハーフコートの9人制で試合を行っています。
 「初蹴り」終了後には、OB総会を西高50周年記念館会議室で行います。総会では、21年度の決算、22年度の予算等を審議していただくほか、「西高グランド人工芝化」の現状を報告し、OBの皆様の意見を聞かせてもらいたいと考えています。なお懇親会は中止とします。

当日は、OB会費の納入もお願いします。

    現役対OB/OGの交流試合のスケジュールは、以下の通りです。ただし、開会式以外の時間はあくまでも目安です。

09:00~09:10開会式
 AコートBコート
09:15〜09:30現役A vs 若手OB現役B vs 若手OB(20歳代中心)
09:35~09:50現役C vs 中堅OB現役D vs 中堅OB(30歳代中心)
09:55~10:10現役E vs 若手OB現役F vs 若手OB(20歳代中心)
10:15~10:30現役G vs 中堅OB現役H vs 中堅OB(30歳代中心で40歳代も加える)
10:35~10:50女子A vs 40歳以上のOB女子B vs 50歳以上のOB
10:55~11:10女子A vs OG女子B vs OG
11:15〜11:25中締め
11:35〜11:55現役A vs 若手OBセレクト(フルコート) 
12:00~
13:00
OB総会(50周年記念館会議室) 

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【U-18リーグ】W昇格ならず。トップは立教新座高に敗れる

 西高トップチームは本日2021年12月5日(日)、次年度の県リーグ1部昇格をかけ、立教新座高と県2部リーグ順位決定戦(1部参入戦)を戦い、後半43分に失点し0対1(0対0、0対1)で敗れた。この結果、西高トップチームが県1部リーグへ昇格できなかっただけでなく、南部支部1部リーグを1位で終了したセカンドチームの、県2部リーグへの昇格も消えた。今年最後の公式戦は、1点に泣きW昇格を逃すという大変残念な結果となってしまった。この悔しさを忘れず、来年、新チームでW昇格を実現してもらいたいものである。

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W昇格をかけ、1部参入戦に挑むトップチームが紹介されています

 西高トップチームは、2021年12月5日(日)に次年度の県リーグ1部昇格をかけ、立教新座高との県2部リーグ順位決定戦(1部参入戦)に臨む。順位決定戦に勝利すると、西高トップチームが県2部リーグ3位となり県1部へ昇格するだけでなく、南部支部1部リーグを1位で終了したセカンドチームの、県2部リーグへの昇格が決定する。W昇格を実現できるよう、がんばれトップチーム!

 W昇格に挑む西高が、埼玉サッカー通信で紹介されています。こちらからお読み下さい。なお、5日の順位決定戦は、新型コロナウィルス感染予防の観点から、試合会場、試合時間は非公開とされています。OB諸氏のご理解をお願いいたします。

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【U-18リーグ】トップチームはリーグ2位で、1部参入戦へ進む

 高校選手権県予選が終了し(代表校は西武台高)、2021年11月20日(土)から高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグが再開された。2部Bリーグで戦う西高トップチームは、本日11月27日(土)に第18節が行われ、リーグ3位の浦和東高と対戦し2対0(1対0、1対0)で勝利した。西高は、11勝4分け3敗の勝点37でリーグ戦を2位で終了した。この結果、12月4日(土)に2部Aリーグの2位・立教新座高と次年度の1部入りをかけて、参入戦を戦うことになった。OBの皆様の応援をお願いしたいところだが、新型コロナウィルス感染予防の観点から、試合会場、試合時間は非公開となっている。

 南部支部1部で戦う西高セカンドチームは、本日27日(土)に延期されていたリーグ第12節が行われ、国際学院高Ⅱと対戦し2対0(1対0、1対0)で勝利した。すでにリーグ戦1位を確定している西高は、10勝4敗で勝点を30まで伸ばした。東西南北支部の1部リーグ最上位の4チームは、次年度に県リーグへ参入する権利を有することになるが、同じカテゴリーのリーグに同じ高校のチームが参加することはできない、というルールがある。このため西高セカンドチームは、トップチームが県1部リーグへ昇格した場合のみ、県2部への参加が許される。セカンドチームの好成績を無駄にしないためにも、トップチームには、1部参入戦へ必勝の心意気で臨んでもらいたい。最後の1試合、がんばれトップチーム!

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【U-18リーグ】Aチームは2位守る。Bは南部1部1位を確定

 高校選手権県予選が終了し(代表校は西武台高)、2021年11月20日(土)から、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグが再開された。2部Bリーグで戦う西高トップチームは、第17節で大宮南高と対戦し、2対1(1対1、1対0)で勝利した。この結果、西高は10勝3分け3敗の勝点33で、2位を守った。なお県リーグは残り2試合。この後、11月23日(火・祝日)に、延期されていた第14節対浦和南高Ⅱ戦が、27日(土)には現在3位の浦和東高との最終戦が行われる。2位でリーグ戦を終了した場合は、12月4日(土)に2部Aリーグの2位と次年度の1部入りを賭けて、1部参入戦を戦うことになる。OBの皆様の応援をお願いしたいところではありますが、新型コロナウィルス感染予防の観点から、試合会場、試合時間は非公開となっております。

 南部支部1部で戦う西高セカンドチームは、翌21日(日)にリーグ第13節が行われ、県立浦和高と対戦し、3対1(2対0、1対1)で勝利した。この試合に勝った西高は、9勝3敗で勝点を27とし、2位以下のチームが残り試合で勝点を25までしか伸ばせないことから、2試合を残しリーグ1位を確定した。東西南北支部の1部リーグ最上位の4チームは、次年度に県リーグへ参入する権利を有することになるが、同じカテゴリーのリーグに同じ高校のチームが参加することはできない、というルールがある。このため西高セカンドチームは、トップチームが県1部リーグへ昇格した場合のみ、県2部への参加が許される。ここは何としても、トップチームに1部昇格を果たしてもらうしかない。がんばれトップチーム!

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今井会長、野間・林両副会長がJFA100周年功労表彰を受彰

 財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)は、1921年9月10日に創立され、2021年に100周年を迎えました。日本サッカー協会は、創立記念日にあたる今年9月10日に「JFA100周年セレブレーション」を執り行うとともに、100周年表彰を実施しました。

 100周年表彰は、100周年の事業コンセプト「過去への感謝、未来への決意」を具現化するために行われ、「(現在)貢献していただいている、もしくは(過去に)貢献いただいた方々及びその活動に感謝を表す」ものです。西高OB会では今井敏明会長(1973年卒)、野間薫副会長(1974年卒)、林昭雄副会長(1979年卒)の3人が、功労表彰を受けました。他にも、日本サッカー協会理事を務める黛俊行氏(1974年卒)が特別功労表彰を、サッカージャーナリストの小室功氏(1979年卒)が感謝表彰を受けました。表彰を受けられたOBの皆様に、心よりお祝い申し上げます。

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