OB会費納入のお願い

2016年1月3日(日)に西高グランドで現役・OB/OG交流試合(初蹴り)を開催します。

当日、参加していただけるOBの方には 平成28年度のOB会費の納入をお願いいたします。
初蹴りに参加できない方は、下記OB会口座へお振込みいただきますようお願いいたします。
    
埼玉りそな銀行 さいたま営業部 普通3948725
浦和西高サッカー部OB会

会費は20歳代2千円、30歳代3千円、40歳代4千円、50歳以上5千円、となっております。
    
ご協力のほど宜しくお願いいたします。
    
浦和西高サッカー部OB会事務局長 河野秀和

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U-18リーグ、越谷西高と引き分け2位で終わる

11月22日(日)、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグ2部Bの第17節が行われた。
西高(リーグ2位)は、10時から越谷西高グランドで越谷西高B(リーグ7位)と対戦し、0対0で引き分けた。
この結果、西高は11勝3分け4敗で勝ち点36、2部Bリーグ首位の武南高Bが国際学院高に敗れ勝ち点を37のまま伸ばせなかったにもかかわらず、2位のままリーグ戦を終えた。3位の川越南高は勝ち点29、11月29日に最終第18節の試合を残している。

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高校選手権予選、正智深谷高に延長戦で惜敗

平成27年度第94回全国高校高等学校サッカー選手権大会埼玉県予選が10月10日(土)から始まった。西高は、10時から深谷市の埼玉工業大グランドで正智深谷高と対戦し、0対1(0対0、0対0、延長前半0対0、後半0対1)で敗れた。

インターハイ予選1回戦の再現となった組合せ。前回は西高の勝利で終わったが、今回は相手にも油断は一切なかった。優勝候補の一角、正智深谷高は試合を通して西高選手に厳しいプレッシャーをかけ続けた。

ボールを6分4分で正智深谷高に支配される中、西高の最大のチャンスは、前半早々、5分にやって来た。西高のシュートが正智深谷高選手の足に当たり絶妙のループになりゴールの方向に飛んだ。運よく入るかと思われたが正智深谷高GKがかろうじて触り、さらにバーに当って落ちたところを、再度GKがボールを押さえた。その後、西高はボールを支配され続けるも正智深谷高に決定的なシュートは許さず、前半は終わった。

後半に入ると、西高もしだいに中盤でパスをつなげるようになり、何本かシュートを放ち反撃する。しかし後半35分、ゴール前で正智深谷高選手に抜け出され、最大のピンチを迎える。入るかと思われたが、これは西高DFが身体をはったシュートブロックでボールをゴールラインの外へはじき出した。

その後、両校ともに得点を取れぬまま、試合は延長戦に突入した。その延長後半2分、西高は右サイドを正智深谷高にえぐられ、ゴールエリア手前から速いボールを折り返され、それに正智深谷高選手に飛び込まれてゴールを失ってしまう。

結局、このゴールが決勝点となり、西高は正智深谷高に惜敗し1回戦で姿を消した。両校とも高い集中力で良い守備をした好試合だったが、西高には勝利の女神が微笑まず、大変残念な結果になってしまった。

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U-18リーグ、武南高Bに逆転負けし首位陥落

10月3日(土)、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグ2部Bの第16節が行われた。
西高(リーグ1位)は、12時から戸田市惣右衛門グランドで武南高B(リーグ2位)と対戦し、1対2(1対0、0対2)で敗れた。
この結果、西高が11勝2分け4敗で勝ち点を35のままに対して、武南高Bは勝ち点37となり首位が交代した。3位は川越南高で勝ち点29。

高校選手権県予選のためU-18リーグは中断される。11月22日(日)に再開され、第17節の試合が行われる。西高は10時から越谷西高グランドでリーグ7位の越谷西高と対戦する。西高は、次節引き分け以上なら2部Bリーグ2位以内が決まり、2016年度からU-18サッカーリーグ埼玉県リーグ1部昇格が決まる。OB諸氏の応援をお願いするしだいである。

前半は武南高Bのボールを支配されるも、西高も要所要所でボールをつないで反撃するという展開になった。なかなかシュートを打てない西高だったが、前半40分に放ったミドルシュートが相手ディフェンダーに当たってボールのコースが変わり、それを西高の選手が上手く頭で合わせて先制した。後半になると、互いに互角な展開の中、武南高Bの速攻から武南高FWにペナルティーエリア直前で抜け出されそうになった西高は、DFがたまらず相手FWをひっかけてしまいPKを取られ、それを決められ同点とされる。その後は、シュートを打ち合う応酬となったが、後半30分、西高はついに武南高Bに追加点を許してしまう。その後は、勢いにのる武南高Bに対し、逆転された西高は意気消沈したのか、有効な攻撃を出せなくなり試合はそのまま終わった。

試合終了後、武南高Bは何人かの選手の足が吊っていた。後半残り20分あたりから、西高は武南高Bに運動量で明らかに差をつけられていた。来週から選手権予選が始まるが、走れないのでは勝利は遠い。コンディションを調整し、相手に走り勝つサッカーを見せてほしいものである。

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U-18リーグ、狭山ヶ丘高に辛勝し首位を守る

9月27日(日)、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグ2部Bの第18節が行われた。

西高(リーグ1位)は、12時から浦和高グランドで狭山ヶ丘高(リーグ9位)と対戦し、1対0(0対0、1対0)で勝利した。
この結果、西高は11勝2分け3敗で勝ち点を35とし、首位を守った。2位は武南高Bで勝ち点34、3位は今週試合のなかった川越南高で勝ち点28。

次は10月3日(土)にU-18リーグ第16節の試合が行われる。西高は12時から戸田市惣右衛門グランドでリーグ2位の武南高Bと対戦する。2部Bリーグ優勝へ向け大一番となる。OB諸氏の応援をお願いするしだいである。

前半は五分五分の展開となった。狭山ヶ丘高はリーグ9位に低迷しているのが不思議なくらい、ボールへの寄せが速く、西高は局面局面で数的優位を全く作れなかった。後半、最初に決定機を迎えたのも狭山ヶ丘高だった。CFがポストとなりボールを受けると鮮やかな反転からシュートしたボールはバーを直撃し、西高は難を逃れる。その後、西高もようやくパスがつながり始め、絶好機を迎えるもこちらもポストに当ててしまう。西高がしだいに押し始めたところで、狭山ヶ丘高にインターセプトから逆襲をくらい、GKが飛び出して防ぐもイエローカードをもらってしまう。このまま引き分けかと思われたロスタイム、西高が右サイドからマイナスのセンターリングを入れ、ゴール前の混戦から西高のFWが冷静にサイドネットへボールをころがし決勝点をもぎとった。

選手権予選が近づいてきてるだけに、本日の西高の集中力と勝利への執念は評価できるものだった。あとは、攻めているときの安易なパスミスとそのカバーに気をつけてもらいたいだけだ。

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4校OB対抗戦の結果:49歳以下チームが優勝!

本日2015年9月23日(水・祝日)、第15回浦和4校サッカー部OB交流会がレッズランドで開催された。快晴の秋空の下、浦和高、市立浦和高、浦和南高、西高のOBたち総勢128人が、熱戦を繰り広げた。今回、幹事を務めた西高は、延べ27人の参加で昨年よりも参加者が2人増えたが、ケガ人もいてメンバーを重複させないと40代、50代の2チームが編成できない苦しいやりくりを迫られた。この40代、50代の交流戦の他に、各校の60歳以上のOBと西高校女子チームとのエキジビジョンマッチに、西高からは池田明史OB会長をはじめ60代のOBたちが出場した。
交流戦は、49歳以下チームが浦和高校に攻められながも、逆襲から曽根田清隆君(平成6年卒)がきれいなトラップから鮮やかなハーフボレーを決め先制した。その後、浦和高にドリブルから豪快なシュートで同点とされるも、GK宮内裕紀君(昭和61年卒)を中心に守り抜き、PK戦を3対1で制して決勝に進んだ。50歳以上チームも、浦和高に押されながらも大沢正巳君(昭和53年卒)が右から来たボールを抑えの利いたシュートで左サイドネットに蹴り込み、浦和高に勝ちこちらも決勝に進んだ。

49歳以下と50歳以上の両方のチームが決勝に勝ち上がり、幹事校としておおいに盛り上がる中、50歳以上チームは、久しぶりの優勝を狙い闘志をみなぎらせて決勝に臨んだ。しかし決勝では、浦和南高校にコーナーキックから先制されてしまい、0対1で残念ながら2位に終わった。続いて行われた49歳以下チームの決勝は、出場できるメンバーが少なくなったため、50歳以上の決勝に出場した11人の内7人が掛け持ちで出場せざる得なくなった。試合は、2試合連続となった西高の運動量が少なく、市立浦和高に圧倒的に攻め込まれる展開となった。しかし、GK曽根田淳一君(平成元年卒)のファインセーブとポストやバーにも助けられ、試合は0対0のまま終わり、PK戦も3対3で結着がつかず両校優勝となった。今回、曽根田兄弟の活躍もあり、49歳以下チームが久しぶりに優勝することができた。次回は、さらに多数のOBに参加を呼びかけ、49歳以下と50歳以上で2チームを編成し単独優勝を狙いたいものである。

なお、60歳以上のOBと西高校女子チームとのエキジビジョンマッチの第一試合は、両チーム譲らず一進一退の展開となった。結果は、西高女子が1、2年生だけの新チームになったばかりにもかかわらず、GKにボールを触らせることのない安定した守備で、60代以上のOBチームに1対0で勝利した。第二試合では、往年の名選手たちが要所でナイスプレーを見せ西高女子に対抗したが、時間の経過とともに西高女子がペースを握り、最後は西高女子が3対0で勝利した。交流戦後、レッズランドのクラブハウス内で懇親会が行われた。多数のOBが参加し、西高の先輩・後輩のみならず各校のOBとの交流に華が咲いた。

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U-18リーグ2部B、川越南高に敗れるも首位を守る

9月20日(日)、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグ2部Bの第15節が行われた。

西高(リーグ1位)は、10時から西高グランドで川越南高(リーグ3位)と対戦し、0対1(0対0、0対1)で敗れた。
この結果、西高は10勝2分け3敗で勝ち点は32のままだが、2位の武南高Bもふじみ野高に0対1で敗れ勝ち点を31から伸ばせなかったため、西高が首位を守った。3位は勝ち点28の川越南高。

次に西高は第18節の試合を先に戦う。9月27日(日)の12時から浦和高グランドで狭山ヶ丘高と対戦する。2部Bリーグ優勝へ向けて重要な一戦となるので、OB諸氏の応援をお願いするしだいである。

西高は後半5分、守備陣のミスからパスを奪われ、それを素早くタテにつながれ折り返しを決められ、川越南高に先行を許してしまった。
試合は、60%ぐらい西高がボールを支配し川越南高がロングフィードで反撃を試みるという展開になったが、西高のシュートへの意欲が低くシュート数がきわめて少なかったため、西高は最後まで得点を奪えず敗れてしまった。
選手権予選も近づいてきてるだけに西高には、集中力を高め守備での安易なミスを出さないように改善することと、シュートへの意識を高めてもらいたいものである。

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高校選手権予選組合せ決まる。1回戦は正智深谷高と

平成27年度第94回全国高校高等学校サッカー選手権大会埼玉県予選が10月10日(土)から始まる。

西高は、10月10日(土)の10時から深谷市の埼玉工業大グランドで、正智深谷高と対戦する。インターハイ予選1回戦の再現となった組合せ、前回は西高の勝利で終わったが、今回は相手にも油断は一切ないとおもわれるので、厳しい戦いになることが予想される。OB諸氏の応援をお願いする。

なお2回戦は10月12日(月・祝日)の10時から、越谷西高と熊谷高の勝者と。3回戦は10月24日(土)の10時30分から西武文理高と対戦することになる。会場は3回戦まで全て埼玉工業大グランド。詳しい日程・組み合わせは、こちらをご覧ください。

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U-18リーグ、ふじみ野高に勝ち首位を守る

9月13日(日)、高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県リーグ2部Bの第14節が行われた。
西高(リーグ1位)は、12時から深谷第一高グランドでふじみ野高(リーグ5位)と対戦し、2対1(1対0、1対1)で勝利した。
この結果、西高は10勝2分け2敗で勝ち点を32とし、首位を守った。
2位は勝ち点31武南高B、3位は勝ち点26の川越南高。
次の第15節は、9月20日(日)の10時から西高グランドで川越南高と対戦する。
2部Bリーグ優勝へ向けて重要な一戦、OB諸氏の応援をお願いするしだいである。

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西高女子、女子高校選手権予選はベスト16で散る

女子の平成27年度埼玉県高等学校女子サッカー選手権大会は、9月8日(火)に予定されていた決勝トーナメント1回戦が、グランド状態不良のため延期され、9月10日(木)に行われた。
西高女子は、10時から戸田市惣右衛門グランドで埼玉平成高と対戦し、0対2で敗れ残念ながらベスト16で終わった。

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